乙女な皆さま、おこんばんわん。
ここ連日、セッション三昧でございます。
今日は具現化の話じゃなくて、ただの毒舌入った独り言です。笑
先日カウンセラー養成の方と深夜まで熱弁してたんだけど、私がそもそもカウンセラーを目指したのは「無責任なカウンセラーが業界に多すぎる」からです 爆
日本だとこういった心理業界の仕事は、ある意味ザルなので「自称」で起ち上げられるんですよね。だからアメブロとか見ると、沢山のカウンセラーがいて、素人からすると誰が良いのか分からなくなっちゃう。特に恋愛系なんて沢山いるじゃないですか。
私も過去、そういった人たちのセッション受けたこともあるし、普通の臨床心理士にずっと通っていたこともあるし、アメリカの博士号持ってるような有名な人のところへ行ったこともあるし、ほんと、ありとあらゆる方のカウンセリング受けてきました。でも結局、似たり寄ったりでした。
公的資格の有無関係なく、合わない人は合わないし、公的資格があって頭が良い筈の方からでも、びっくりするほど傷つく言葉を言われたこともあります。
具現化コーチングの世界でも、お客様のオーダーだけ通ればきついこと言っても良いじゃん、って人もいますし、そもそもの話でカウンセラーとしての在り方が整ってない状態で自分の具現化だけに必死な人も結構います。
他のメンターさんにこんなこと言われた、って私の前で泣く方もいます。
マジで数えきれないほど色々な方を見てきて、「これじゃぁ、迷走するにきまっとるわ!!!」と心底怒りを覚えて、「だったら私がやるわ」とカウンセラーを目指したのが私の原点。
私のセッションが合わない人もいるでしょう。
別に合わないなら合わないでいいんですけど(爆)
私はお客様のオーダーが通るのは当たり前だけど、それ以上に生きることに喜びを感じられる、あなたらしい個性を発揮していける、素の美しさが発掘できる、心底笑えるようになる、それが凄く嬉しいし、幸せです。
自分の幸せをどこかで諦めてた人が、目の前で「あぁ、こんなに願っても良かったんだ」と泣きそうになって笑うのがたまらん。
どんな人にだってその可能性があるんだ。
今日もお客様と話してて、そんな瞬間に立ち会えて、この仕事やってて良かったって思った。(完全に独り言でごめん)
というわけで、最後にいきなりお知らせですが、わたくし今月28日発売のCLASSYに掲載されます。
良かったら見てね 笑