夫や彼に、別の女性が居る時
不倫、浮気、三角関係、婚約破棄…様々なパターンがありますが、こういった時、女性は相手にすがったり、何とか話し合おうとしたりしますし、怒りや苦しみに苛まれます。
私も昔、痛いほど経験してきましたので、そのお気持ちはよく分かります。
しかし、こういった時はどんなに現実の彼にアプローチしても無駄なのです。
ただ、あなたが以下のことを腑に落とし、本当は相手とどんな関係を築きたいのか、オーダー(意図)を出せば、関係修復は100%可能です。
多くの女性が悩むこういった場合のポイントを、今日はご紹介致しますね。
相手の女性は、自分が登場させている
相手に女性が出来た時、
★ 彼の愛が冷めた
★ 彼は最低だ
★ 相手の女性はどんな奴だ!
と怒りが湧いてくるところですが、これはどれも本当の答えではありません。
何故彼に女性が出来たのか?
その答えは至ってシンプルで
- 自分が本当は出したい意図を、オーダーしていない
- 自分が本当はやりたいことを、やっていない
のどちらかです。
そして、ここで言う
★ 出したいオーダー
★ やりたいこと
は彼との関係性のことではありません。
あくまでも、自分のことです。
自分のやりたいことをやれていない、もしくはちゃんとオーダーできていない。
この二つの要素に自分の無意識が気付かせるために、敢えて自分自身が第三者の女性を登場させてまで、気付かせようとしている、ということです。
あなたの心は、そうまでしても、あなた自身に自分の人生を生きて欲しいのです。
自分に妥協をしない
上記を言うと
★ なんとなく、やりたいことはやっている
★ なんとなく、未来もイメージしている
というお声も頂きます。
でもね。
この「なんとなく」は自分の人生や生き方に、結論から言えばどこかで妥協をしているということ。
この妥協が、本当はしたくないことなのです。
なんとなく欲しい、だけのオーダーは弾かれます。
叶うオーダーはいつでも最高に欲しい事柄なんです!
受け身だと変わらない
引き寄せや恋愛ノウハウ、もしくは夫婦関係の情報などをインターネットで漁ったり、本を読み尽くしても、なかなか具現化しない理由。
それは生き方のベースが受け身だからです。
そしてこの状態ですと、どんなに関係修復をしたくても、どんなに学んでも、具現化はしません。
そういった情報を追えば追うほど無駄です。(バッサリ)
何故なら、自分自身が置いてきぼりだから。
そうやっていつまでも自分を置いてきぼりにして、彼が、彼が、となったり、怒りや苦しみに苛まれているうちは自分の人生を本気では生きておらず、従ってあなたの望むような現象は起こりません。
関係修復をしたいのなら
関係を修復をしたいのなら、自分の人生、生き方、在り方を一度本気で見直してみること。
人生は一度きりなんです。
だから、めいっぱい好きなことを望んでやって良いし、自分の幸せを欲張って良いんです。
そうやって、好きなことをやり、持って生まれた自分だけの輝きを表現し、自分の人生に誇りを持てるようになった時、そんなあなたの「生き方に巻き込まれて」後から彼のことは具現化してきます。
だから、是非自分に本気になってください。
自分の人生を諦めないで良いんです。
もっと輝いて良いんです。
そうやって、幸せな輝きを放つ女性を増やすことが、私の喜びでもあります。